GINAのアプリを使ってできることは無限大にあります。
世界1美味しいコーヒーを淹れるバリスタのオリジナルコーヒーレシピを使って自宅でコーヒーを淹れてみたり、
お気に入りの豆を使った味わい深いレシピをシェアしたり。
難しく考えず、まずは使ってみてください。
GINAでおいしいコーヒーを淹れるためのヒントや、3つの抽出メソッドの手順を参照する場合、
メニュー内の「ヘルプ&チュートリアル」を参照してみてください。
GINAでおいしいコーヒーを淹れるためのヒントや、それぞれの抽出メソッドの操作手順やヒントを紹介しています。
用意するものや操作手順、ビデオチュートリアルもあるのでぜひご覧になってください。
メニューアイコン→ヘルプ&チュートリアル→プアオーバー/イマージョン/コールドドリップ
メニューアイコン→ヘルプ&チュートリアル→ブリューイングのヒント
Apple AppストアまたはGoogle Playで 「Gina - Smart coffee brewer」をダウンロードしてください
新規登録(SIGN UP)するか、Facebookのアカウントを使ってログインしてください
※ログインしなくてもお楽しみいただけますが、抽出結果を保存できないなど一部の機能に制限があります
ログイン後、右上のメニューアイコンから使用する言語を設定します
メニューアイコン
→Setting
→Language (Preferences内)
→Japanese
GINAに接続
メニューアイコン
→設定
→GINAに接続 ※Bluetoothをオンにする
接続可能なGINAに接続してください
ビルトインスケールとピッチャーのカリブレーションチェック(計量調整)を行ってください
※工場出荷時にカリブレーションは行っていますが、精密機器の為定期的に行うことをおすすめしています。
メニューアイコン
→設定
→カリブレーションチェック
スケールの単位(ビルトインスケールの計量単)を任意で設定してください。
メニューアイコン
→設定
→スケールの単位
GINAアプリでは、粉の量、比率(湯量と粉)から計算される湯量を設定しておいしいコーヒーを淹れます。
行きつけの焙煎所でお豆を買うときに、
「挽き具合」「レシオ (比率 豆 : 湯量)」「ブルーミング(蒸らし時間)」など
おいしい淹れ方のヒントを聞いてみてください。
GINAでの基本の比率1:15で淹れてみて、そこからブルーミング時間や比率、挽き具合いなどを自分好みに調整する、
そんなことができるのもGINAで淹れるコーヒーの楽しみ方のひとつです。
豆アイコンをタップすると豆の量をあらかじめ入力できます。入力した設定量を投入します。入力せずに豆を投入していくと計量がはじまり湯量を自動計算します。
スライドバーで比率を設定します。GINAでは推奨比率は1:15-16です。詳しくはメニューの「ヘルプ&チュートリアル」ブリューイングのヒント」をご覧ください。
ドリップアイコンをタップすると湯量をあらかじめ入力できます。飲みたい量が決まっている場合などに便利です。※実際の抽出量は投入湯量よりも少なくなります(粉がお湯を吸収するため
T(Tare)アイコンで計量をゼロリセットできます。素材の計量時はゼロになっていることを確認してからスタートしてください。※Bluetooth接続エラーなどでスケールの値がズレたときやリセットするのに使うことができます。
まず、合計抽出時間を設定します。
デフォルトでは4:00になっていますが、あくまでも目安です。実際の豆の挽き具合や抽出量で抽出が終わるタイミングも変わってきます。抽出結果は実際に終了した時間で自動的に記録されます。
※合計抽出時間内でお湯を2~3回に分けて入れることで、味に深みが増します。注ぎ方ひとつで変わる味の変化もお楽しみください。
次に、円形スライドバーを使ってブルーミング(蒸らし)時間を設定します。
30~40秒ぐらいを目安に調整してみてください。
このブルーミングが抽出されるコーヒーの味に変化を与えてくれます。
ブルーミングの重要性を理解すると、よりコーヒーを淹れるのが楽しくなります。
まず、ブルーミング(蒸らし)時間を設定します。イマージョンでは、蒸らしの工程後、連続して残りの設定湯量までお湯を注ぎ、浸漬していきます。
次にタイマーでは、浸漬した後の抽出するタイミングを設定します。設定した時間になるとアラートで教えてくれるので、バルブを開放してピッチャーに落としてください
※端末がマナーモードだとベルはなりません。
フレンチプレスと抽出原理は一緒なので、浸漬時間は3~4分程度を推奨しています。
※3 分 (さっぱり) - 5分 (しっかり)といった具合。
写真の例では、ブルーミングが35秒、浸漬が2分45秒ですので、抽出のタイミングはブルーミングを含む3分20秒経った頃にバルブを開放します。
まず、コールドドリップグラスをピッチャーにセットしてスケールをリセット ( T )してください。
豆(粉)を目標値になるまで入れていきます(コールドドリップグラスをピッチャーから外して粉を投入していきます。スケールに戻すと投入した豆の分量が計測されます)
次に、水をファネルに入れ、全ての設定が終わると右の画面になります。
この画面になったらドリップの速度を調整していきます。
少しずつ調整バルブを開放し、目標のドリップ速度に近づけます。調整の際にゴートマークを実際のに落ちるドリップ速度に合わせてタップしていくことで速度を記憶し、抽出時間を計測します。GINAではおすすめ速度を1.5〜2秒毎に1滴にしています。計測後、早すぎる場合はバルブを閉めて、速度を緩めます。リピートで、再度タップして計測します。これを数回繰り返す事で目標の速度に合わせていきます。
GINAの特長、それは世界中のコーヒーラバーとレシピをシェアしあえることです。
レシピはコミュニティアイコン、または検索アイコンから探す事ができます。
コミュニティでは、世界中のGINAユーザーのレシピを参照することができ、様々なレシピを見つけることができます。
また検索アイコンを使って、プロフィール / ビュープリント(抽出結果)からキーワード検索ですることもできます。
お好きなレシピを見つけたら、そのユーザーの画面でハートマークをタップするとレシピを保存できます。
また、ケトルアイコンをタップすると、レシピを抽出画面に自動的にダウンロードしてくれます。
さぁ、これで世界の誰かのレシピを簡単に試すことができます。